動画公開日:2024-07-29 17:52:55
チャンネル名:ことわサブカル情報局【第五人格・原神】
そもそもゲームでプレイしているキャラの姿は主人公がそのキャラの日記を読んで推測でイメージしたものとなっています。灰燼の記憶の時点で作曲家の左手に手の傷がないということは、それ以降の荘園でのゲームの中で左手に傷ができて、それが日記に記載されたということになります。今のロケットチェアは規制のためレバーになっていますが、元々の第五人格の設定では棘(有刺鉄線)でそれを使うハンターの手には傷ができるだろうと探偵は推測していました。つまり作曲家はこの後ハンターとして棘を使った可能性が高く、そうなるとさまざまな伏線からidentityシステムの新ハンターではなく悪夢の方がしっくりくるということです。この手の傷に関しては関連動画の「衝撃的なミスリード」の動画の14:17からの「探偵はオルフェウスではない」の項目で詳しく言及していますのでよければそちらも見てください。